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バカとテストと死んだ世界戦線
番外編その3 僕達のハロウィン
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〜それから15分後〜










僕達は着替え終わって校長室に戻るとそこには色々な衣装を着た人達が集まったように見えた

雄二「俺はフランケンシュタインの衣装かよ……」
秀吉「ワシはなぜ猫又なのじゃ?ムッツリーニ……」
ムッツ「………別に邪な気持ちなんてない(パシャパシャ!!)」
明久「そう言いながら写真を撮るのは逆に凄いと思うよ……」

ちなみにムッツリーニの衣装はドラキュラだった

音無「あれ?吉井。何でお前着替えてないんだ?」
日向「え?まさかそんなわけ……本当だ」

そこに来たのは音無君と日向君。音無君の衣装はカボチャのお化けで、日向君はデュラハンの格好だった
なぜ、着替えてないと言うと衣装があれだからだ……

松下「何?吉井が着替えてないだと」
野田「貴様!!ゆりっぺの命令を無視する気か!!」
高松「諦めて着替えた方がいいと思いますよ」
大山「そうだよ。あまり逆らわない方がいいよ」
TK「You are crazy」

次に松下君と野田君と高松君と大山君とTKが来る。松下君は鬼で、野田君は狼男で、高松君も狼男で、大山君は豆腐小僧、TKはゾンビの衣装着ていた

明久「みんなには分からないと思うよ……僕はこの衣装を着るんだよ!!みんなだったら着れるの!?」

僕は袋に入っている衣装を取りだし、みんなに見せた

みんな「「「「「……………うわぁ」」」」」

僕がみんなに見せたのはゴスロリ風の魔女の衣装だ。さすがにこれを着れるのは生きていた頃にいた坊主先輩くらいだと思う

明久「ゆりさん!!何で僕だけこの衣装なの!?」

僕は魔女の格好をしているゆりさんに向かって言う

ゆり「あぁ、ちなみに今日のオペレーションで吉井君は陽動部隊に入るからその衣装よ」
明久「何でぇぇぇぇ!?僕はもう嫌だよ!!」
ゆり「駄目よ。きょ・う・せ・い♪(パチンッ)」

ゆりさんが指を鳴らすと、椎名さんが目の前に現れ、手にはスタンガンを持っていた。またこのパターンか……

椎名「………あさはかなり」

バチバチバチッ!!

明久「ぎにゃあああああ!!!!」

まともにスタンガンをもろに食らい、僕は意識を失った。意識を失う前に椎名さんが着ていたのはくのいちのの衣装だった







〜しばらくお待ちください〜







明久「みんなひどいや……僕をこんな風にして何が楽しいんだ………」

目が覚めた頃には着替え終わっていて、ウィッグも前回と同じ物を被っていた

ゆり「何か…むかつくほどに似合っているわね……」
日向「普通に可愛くないか?」
明久「僕の男としての尊厳が……」
ムッツ「………泣き顔写真を撮ら
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