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問題児たちが異世界から来るそうですよ?  〜無形物を統べるもの〜
短編 一輝とお姫様 B
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の勇気をほめてくれ。」

一輝がそういうので、マヤは袋の中身を見る。
そこには、女物の普段着がいくつかと・・・女物の下着が四セット。

「・・・うん、君は凄いね。」
「ありがとう。そう言って貰えると報われるよ。」

マヤは一輝にそう言うと、別の部屋に入っていった。

そして、服や下着を全て試してみて、その全てがサイズピッタリだったことに驚いていたが、下着姿をみられたことを思い出し、顔を真っ赤にしながら納得するのだった。
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