暁 〜小説投稿サイト〜
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜無形物を統べるもの〜
短編 一輝とお姫様 A
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
からも、俺に依頼してくれる、って条件。こんだけ有名でも、俺はまだ卵だからな。何があるか分からないし、お得意様が出来るとかなり安心なんだよ。
それに、あの量の河童のおかげで別口でもお金が入るし。」
「そんなことでいいのなら、喜んで。家族全員、一輝さんに依頼させていただきます。」
一輝はその場で領収書を書き、茂男からお金を受け取る。
「では、これで失礼します。」
「あ、ちょっと待ってくれ。これ、うちで取れた野菜だ。ぜひ、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
一輝は野菜を受け取り、夕食の献立を考えながら、水に乗ってその場を去った。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ