第三章
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機よね」
「はい」
その通りだとだ、安曇さんも答える。
「まさにそうですね」
「若しくは飛行船か」
「グラーフ=ツェッペリンの様な」
ドイツの飛行船だ、安曇さんはあえてこれを話に出したのだ。
「そういうものですね」
「そうよ、それでね」
「今回は飛行船ですか」
「クラシックに行くわ」
古典的にだというのだ。
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