暁 〜小説投稿サイト〜
ダリア
第八章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
り上げのこと以外にも」
 こう話す二人だった、そして。
 店に戻ってだ、マルカーノは今も店に沢山あるダリアを見て言った。
「明るい花で色々な色があるから」
「ダリアみたいにいきますか」
「うん、そうしていけばいいだろうね」
 この誕生日のはじまりになったダリアを見ての言葉だ、ダリアは明るく華やかでしかも様々な色を二人に見せていた、二人もそこにこれからのことを見て笑みを浮かべたのである。


ダリア   完


                   2013・8・22
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ