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MS Operative Theory
マグネット・コーティングとサイコミュ・システム@
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連技術を接収した。これにより、それまでMCレベルの研究にとどまっていた連邦軍のニュータイプ研究所(ニタ研)は、急速にその技術力を高めることになった。

 このほかにもアナハイム・エレクトロニクス社やブッホ・コンツェルンの様な企業がサイコミュの研究を行い、また木星資源船「ジュピトリス」でもバイオ・センサーを搭載したMSが開発されるなど、時代がすすむにつれ、サイコミュ技術の拡散も進むことになった。


■ムラサメ研究所

 強化人間関連の技術に優れ、強化人間用巨大可変MS(TMS)サイコ・ガンダム・シリーズを開発した。所長のムラサメ博士のほか、ナミカー・コーネル技師が知られる。


■オーガスタ研究所

 一年戦争期から存在する連邦系研究機関。RX-78NT-1(アレックス)の開発にも携わり、グリプス戦役期には強化人間と、一般用サイコミュの研究を行っていた。



??サイコミュを生み出した公国系ニュータイプ研究所??

 サイコミュは公国軍のニュータイプ研究所、フラナガン機関によって開発されたシステムである。フラナガン機関は、中立コロニー・サイド6に設置され、秘密裏にサイコミュやニュータイプの研究を行っていた。また、MAN-08(エルメス)等のサイコミュ搭載機の開発にも関与していたといわれる。

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