六月 野心なき謀略(四)
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た
と言ってもまだいくつか仕事は残っているのですがね」
「それはどこも同じだろうな。
俺もこの後は、高等掛から管轄を移した小森中尉の事後処理も済ませなくてはな。
それでその後は――」
豊久は天井を仰ぎ、再び溜息をついた。
――せめて俺個人にも良い出会いになればいいのだが。あの中尉と記者とは違って。
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