出会い
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てきとうに買い物して帰ろうと思いデパートに入り獲物(商品)を探す
特に目ぼしいものがなかったので、帰って眠ろうとして…止まる
黒歌は猫?という妖怪であり、しかも仙術という「気」を扱うが故に「殺気」や
「狂気」などの「気」に敏感であり、自分にむけられた殺気に気づき敵襲か!?と身構える。
しかし、現れたのはただの目が逝ってる野郎だった
ぶちのめしてもいいがあまり騒ぎを起こすと、この地の悪魔に気づかれてしまう
そんなことを考えていると、野郎の前にオレンジ色の髪をした少年が立ち無駄な動きなく無力化してしまった
騒ぎを収めてくれたことに感謝すると同時に目の前の少年、いや青年を警戒する
動きに無駄が無く、そして有り得ないほど強大な力を制御して見せている
只者でないことは確かだ
警戒しながらも何者かを問い詰めようと話かける
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