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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
26話と27話のあいだのおはなし
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ぁ続きまして管理局機動六課、課長!八神はやて選手!』
『ワーワー!』
「なぁ。ちょっと聞きたいことあるんやけど・・ええかな?」
「何でしょうか?」
「貴方は・・・古手雅樹さん・・・雅兄ぃでしょうか?」
「・・・それは決勝までのお楽しみということで♪」
「・・・決勝だったらそのフード取ってくれるんか?」
「ええ、決勝で私はこのフードを取って身を晒しましょう」
「・・・わかった。審判うち棄権するわ」
『おおっと!八神選手ここで棄権!?どうしたのでしょうか?』
「例え雅兄ぃだとしても・・負けるからなぁ。
決勝で何か約束(・・)をしてるらしいし。なら私は棄権するわぁ」
そう言ってはやては退場をした
「そうきたか。まぁ・・しょうがない。手伝ってくれた御礼だ。」
俺わはやての前に転移した
「すまんな。棄権してもらって」
すると背中から抱きつかれた感触が来た
「雅兄ぃ・・・やっと会えた・・」
「はやて・・」
「雅兄ぃ・・・今まで何処に居たん?」
「地球以外の管理外世界とか管理世界の違法研究所をつぶしてた。」
「そうだったんか・・でも生きてた証拠をわざと残したんか?」
「まぁな。だけど俺が生きてる証拠見つけたんだろ?」
「・・・うん。めっちゃ残してた・・・ありがとう・・雅兄ぃ・・」
「さて、お話はここまでだ。後はまた今度だ。」
「っ!・・・いやや・・」
「はやて。」
「絶対に離さへん・・・雅兄ぃが居なくなってから数ヶ月は立ち直れへんかった」
「それは、すまなかったな。
だけどあの時はああするしかなかった・・ゆるしてくれ。」
「わかっとる・・でも許すけど許さない。勝手にうちらから消えて・・」
俺は振り返りはやての頭に手を載せた
「はやて。俺は生きているからな。たとえ俺が違う管理世界に居ても
俺が生きてる証拠がある限り俺は生きてるからな・・それじゃ」
そう言って転移魔法を使い観客席に移動し人ごみに紛れ込んだ
「まぁ・・これで身を隠すこともなくなったな・・」
サイドアウト
サイドイン
「ただいま」
「お帰りはやてちゃん。でもなんで棄権したの?」
「クウネルさんは決勝で何か約束があるらしいからなぁ。
それを聞いた途端に手伝いたくてな。」
「決勝でね・・」
「誰だかわかったの?」
「・・それは秘密♪」
「「えぇぇぇぇぇ!?」」
そういう声が控え室で聞こえたらしい
さて大会は終盤であり準決勝第2戦目である
カードはなのはVSフェイトである
「フェイトちゃん・・私負けないよ!」
「うん、私も負けな
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