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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
特典と栽培と暇を持て余したユウジの1日
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「大いなる水の流れにおいて呼び覚ます…今ここに、一つの洪水となせ!アクアリウス?レイン!」
するとあら不思議、辺り一面泥水でグッチャグチャ☆
「地に這う愚かな贄を喰らい尽くせ!グランドダッシャー×100!!」
するとあら不思議、泥水は盛り上がった土の隙間からどんどん下へと流れ込み
畑のようになったではないか!
「……………種が……あった……ってこれカーラーンの種子じゃねえか…」
まぁ、植えよう
「雨雲よ!我に都度いて大地を潤せ!スコール!&日輪たる神々の教えに導いて!サンライトブレイズ!」
するとあら不思議、種子を植えた周りに雨が降り注ぎ、その頭上20mには太陽を模した球体が!
「仕上げだ!」
ここまでして何をするかって?
「肥料を撒きまくる!」
栽培には欠かせないよね肥料
「しかしこの肥料は違う!これは効力が 10秒しか持続しない代わりに成長が通常の1000倍になる!」
今撒いた肥料は5粒。つまり成長が5000倍、×10秒になる
植物の成長はそれぞれ違うが、それが木、それも大樹を約束されたものなら枯れる心配もない
それはつまり
「立派な大樹が出来ましたー!」
と言うことである
「やり終えた後ってまた暇になるんだよね…」
大樹を植え付けて帰宅したユウジだが、暇人に返り咲いていた…
大樹はマナを生成するから後はほかっておいても周りは緑が育つ
あの後大樹の周りに色々な種を撒いて帰ったから次行ったときが楽しみだ
「しかし暇な事には変わりない…何か”ピンポーン”?誰だ?」
気配は3人、蒼也ではない…
玄関へ行き扉を開けて……閉めた
「なぜいる!?」
ドンドン!
「!?ナゼダ!どうしてこうなった!」
日々何が起きるか分からないものである……
早く帰ってきてくれ…蒼也…
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