暁 〜小説投稿サイト〜
ポケットモンスターズファンタジー〜導かれし者達の軌跡〜
Collaboration-story
真実と絆の英雄 Second-story
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と思うので、疲労回復のメニューにしておきましたよ。 遅れましたが、私の名前はキルリアのルリです。一週間の朝・昼・晩の食事は任せて下さい」

 この人は食事用意担当みたいね。非常に落ち着いた性格で、エプロン姿がよく似合ってるわ。

「俺は掲示板担当のアグアだ。困ったことがあればなんでも相談乗るからな」

 んで、このラクラージが掲示板なのね。にしても体が凄い鍛えられて、腹筋割れてるわ、腕と足も太いわで、パワーは脅威的そうね・・・。
 そして、この後は幾つかのチームの紹介がリンネさんからしてもらったけど、どうやらベリーとラテのギルドと同じ大きさだけど、所々に点在してるから実質は凄い大きいと説明してもらったわ。食事に入っても色々なことを聞かれたけど、話す話し全て聞いてくれて色々と意見を出したり討論したりして本当に楽しかったわ!!

 食事が終わった後はアグアさんに一週間使う部屋に案内してもらったけど・・・凄い。冷蔵庫もあればテレビもあって、しかも完全に部屋。えーと、なんと言うか、ちゃんと玄関があって、私達がもと居た時代の部屋って感じだったの現代的な部屋。・・・元の時代、なんだかもう懐かしいっと言うより、この時代が好きで、みんなとの絆を繋いだのに、元の時代に戻ったらなくなっちゃうんじゃないかって心配なのよね・・・。だから、イマイチ戻れるとしても考えちゃう。ラテくんの事もあるし。でも・・・ユウキも・・・心配してるわよね・・・。

「・・・っという感じでここの説明は以上だ。ここの食事は基本的に勝手に決まるんだが、オーダーする事もできる。メニューはここにある冷蔵庫の上に注文用紙と一緒に置いてあるから、書いておけばそれが晩御飯になる。朝ごはんはパンかご飯か選べっから好きな方にチェックを入れてルリに晩御飯前を食べ終えてから渡してほしいらしい。あと、取り敢えず今日は今決めてくれとの伝言だ」
「へぇ〜、オーダー制なんて始めてだねっ!! シルクはどうする?ぼくはパンに決まったよ〜!!」
「えっ、私はー・・・ウォルタくんと同じくパンで良いわ」
「分かった。二人ともパンで良いんだな?じゃあルリに伝えてくるからな。 ちなみに、消灯時間まで30分を切ってっから気を付けろよ」
「分かったわ」「了解だよ〜!!」
 30分切ってるって・・・あっ、10時半をいつの間にかに回ってたのね。気が付かなかったわ・・・楽しい時間はやっぱりあっという間ね。

 そして、ここまで来るのに長く疲労した身体をベットに預けると、直ぐにあくびが出た。でもそれはウォルタくんも同じだったわ・・・・・・。
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