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中二病が主人公になったら?
第2話
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するものなんだけど、
ただ我武者羅に鍛えれば良いというものでもない。
筋肉が痛んだままトレーニングしても再生が追いつかなければ意味がなく、
痛んでいるものをさらに痛みつけることになるので、
我武者羅に鍛えることはむしろ逆効果になんだ。
だから、トップアスリートと呼ばれる人達の大半は
回復速度を計算に入れた『ちゃんとしたメニュー』を組んで
トレーニングをしてるはずなんだよね。

ところがオレの場合、九尾の治癒力のおかげで寝れば傷は全快するんで
『常人には無理なメニュー』を組んでも全く問題がないんだよねww
いや〜、この回復力はチートやわwww

あとは・・・そうだ。
術は使えないけど、
チャクラを練るところからチャクラコントロールまではある程度出来るようになりました。
木登り、水面歩行ときて、
今度はナルトvsペイン戦でやってたペインの水面スケーティングに絶賛挑戦中♪

あとなんだっけな・・・あ!大事な事を忘れてたわ!
何か両親が殺される夢を見て、寝覚めが悪い中洗面所まで行ったら、
鏡に写っていた目が紫色のグルグルな感じになってました。(イエーイ♪)
で、でも・・・り、輪廻眼のデザイン、全然顔に似合わない・・・orz
という訳で、輪廻眼の前のステップ、カッコイイ眼『万華鏡写輪眼』のやり方を模索中です。ww
まあ、血筋の関係と覚醒条件は既に両親の死で満たしているはずなので
オレが覚醒出来てもおかしくないんだけども、う〜ん、やり方わかんねぇ。
まあ、その内絶対出来るようになってみせる!うん!


という訳で、長いなが〜い経過報告を終えたところだが、
そうこうしている内に日向ヒナタを抱えた雲隠れの忍が
こっちに向かってきているのが見えた。
・・・え?話が急過ぎるって?それはまあ、気にしないでくれww
長いこと森で待ち伏せしてたから説明してた訳でして・・・
ああ、言っていなかったね。今、森で待ち伏せしていたんだ。(笑)
うん、言うのが遅すぎたねww。・・・メンゴww

さあ、いよいよ戦闘や!よし頑張るぞぉ!"


ナルト月に背を向け木から飛び降り、雲隠れの忍の前に立つ。

「貴様、何者だ!!」
「・・・オレか?オレは・・・切れたナイフだよ!!!」
「・・・・・・ファ!?」

to be continued・・・?
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