ディアボロス
第07話 フラグだったのか
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
てないか」
重力に逆らうことなく落ちた名も知らぬ堕天使を見下ろしなから片手に魔力をかき集める。
「消えて無くなれ」
魔力は炎に変わり、放たれた。
一瞬にして堕天使を包むと炎は火力を増し、消えた。
そして、公園には秋人以外誰もいなくなった。
「ったく、三下のくせに何やってんだか」
荷物が無事なことを確認すると再び帰路に着いた。
「あ、カラス殺った後に鳥の唐揚げとか……白音には悪いけど何か食う気無くすわ」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ