暁～小説投稿ｻｲﾄ～:IS　〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ　食を探求する夏の毒！右目の欠損

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IS　〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ　食を探求する夏の毒！

右目の欠損
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った。そこは管理室、学園内全ての監視カメラのデータを集中管理している場所だった。

「あらら、これで証明出来なくなっちゃったわね♪」
「キサマァ！！」
「あららぁ？私がやったという証拠でもあるのかしらねぇ？さてさっさと出て行ってもらえますか？貴方の馬鹿みたいに大きい声が一夏の身体に響くわ」
「くっ貴様！こい！！」

千冬は再び共夏の腕を掴もうとするがその腕を一夏が掴んだ。

「好い加減にしろよ糞野朗、ついでにいって置くがなジュラングは既に死んだ。俺が殺した。そして彼女はジュラングではない、龍神共夏、俺の妹だ。これ以上手を出すなら俺が相手になるぞ」
「一夏！こいつはどうみてあいつに決まって！！」
「失せろぉぉっ！！！」

一夏は千冬の顔面に多少の炎を乗せてそのまま殴りつけた。千冬は大きく吹き飛びながらバウンドしながら医務室からとんでいった。箒は千冬を追って医務室から出て行ったが、共夏を酷く恨めしそうに睨んでいた。

そして一夏はもう一度休学し、とある再生屋の元へと行く事を決めた。

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