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副部隊長と戦技教導官の色ボケな日々
<1:憂鬱な日々編>
第98.5話:同棲初夜
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! げおるぐ・・・くぅん!
 く、くるしぃよぅっ!」

「なのはっ・・・俺っ・・・」

なのはは俺の背中に手を回すと、強くしがみついてくる。

「にゃあぁぁっ、あんっ、あ、あ、あぁっ! んぁっ!」

さらになのはの喘ぎ声が大きくなり、俺を抱きしめる力も強くなる。

「だめぇっ、もう・・・きちゃうっ・・・のぉっ!」

なのはの締め付けがさらに強くなり、俺も限界が間近に迫ってきていた。

「なのはぁっ、俺も、もうっ!」

「いいよっ、中にきてぇっ!」

(くぅっ・・・なのはめ!)

なのはが俺の腰に足をからめてくる。
俺は腰を振るペースをさらに上げた。

「あ、あ、あ、あ、んぅうっ! やっ・・・あぁあああんっ!」

なのはの喘ぎ声がさらに切迫感を増してきた。
なのはは気づいているのいないのか、自分でも腰を振り始める。

「だめぇっ、イっちゃうぅっ! げおるぐくぅんっ!
 あっんっ・・・やんっっ! んぅううんっ! あぁあああああああああっっっ!」
 
なのはは一際大きな嬌声を上げて絶頂を迎える。
ビクっと何度も身体を震わせ、俺のモノを強く締め付ける。

「くぅっ、でるっ!」

次の瞬間、俺はなのはの中に精を放った。
なのはの膣内の動きに合わせるようにビクビクと俺のモノがふるえる。
なのはは俺のモノの動きにシンクロして小さく喘いでいた。
やがて俺の射精が終わり、俺は小刻みにけいれんしているなのはの隣に倒れ込んだ。
その拍子に力を失った俺のモノがなのはの中から抜け落ちる。

「ふぁっ!」

なのはにとってはその程度の刺激も大きく感じられたようで、
小さく腰をはね上げた。
少しすると、なのはの絶頂も落ち着いたのか、ベッドに沈み込むように
寝転がって肩で息をし始める。
俺もなのはも汗だくになっていた。

しばらくは俺もなのはも無言で、荒い息をしながらベッドに横たわっていたが、
やがて息が落ち着いてくると、どちらともなくお互いの唇を合わせた。

「んんっ・・・」

抱き合って唇を合わせるだけのキス。
今の俺達にとってはそれで十分だった。
抱き合ったまま顔を離すと、なのはが突然小さな声を上げて笑い始めた。

「ふふっ・・・」

「なんだよ?」

「ん? なんでもないよ。ただね・・・」

「ただ?」

「幸せだなって。そう思ったの」

なのはは一瞬真剣な表情になってそう言うと、再びニコッと笑う。
俺はなのはを抱き寄せて、その耳に口を寄せた。

「ずるいぞ、そんなセリフ」

「えへへっ・・・、言ったもん勝ちだもんね」

なのははそう言ってぺろっと舌を出した。

(ああもう、何でコイツはこんなにカワイイんだよ!)

「そん
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