暁 〜小説投稿サイト〜
はたらく白野くん
白野、勇者に襲われる
[1/5]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 地上に降りて、はや半年しかしこの世界には自分が住んでいた世界と違うらしくムーンセルもなく聖杯戦争も存在しない世界となっているらしい
 しかしまさか自分と桜がムーンセルの持ち主として二人の願いを叶えたらく
桜の願いは桜が教えてくれない

 自分はムーンセルの見せた可能性のサーヴァント(バーサーカーを除く)すべてと受肉することを望んだら
 
 取りあえず、この世界で生きていこうと思うが、まさかギルガメシュは黄金律のスキルにより何をやっているかは知らないが見事なまでのワンマン社長をしているらしい
 手に入れたバブルチックな服を着ながら毎日ふはははははと笑いながら「それは売りだ!!」と時々叫んでいるが…何をしているかはわからない
 ギルガメシュの会社が儲かっているおかげで住は困っていないが「住処は我が用意してやるが他は雑種貴様が用意してみせろ」といわれまさか高級マンションの最上階すべての部屋を用意ししかも暮らしているのは大体三部屋で
 一つはギルガメシュの部屋、そして後の二つは自分とアーチャーが一部屋そして桜、セイバー、キャスターとなっている
 しかし二人で使うにはものすごく部屋が余っている
 本当にギルガメシュは住と生活に必要最低限の家具しか用意してくれなかったのでみんなでバイトをしている日々
 最初の方はバイトのまかないを食べている中ギルガメシュがものすごく高そうなお肉を食べながら
「ふはははは
雑種貴様にはお似合いの食べ物だな」と言いながら、食べていてそれに対してアーチャーが「ええい英雄王!その肉の食い方はなんだ!?私に料理させろ」「貴様の貧乏くさい料理食わんわ贋作者!」「それでは肉の味が落ちてしまう!!」
と言いながら英霊同士の闘いをしたりしとめれなかったこともあった

 セイバーはギルガメシュに対抗し皇帝特権を使いお金を大量に集め会社を作ってがすぐギルガメシュの会社に取り込まれたらしく現無職で家で家事をしているらしい
 キャスターは家で家事をしているでもやはり料理に自信がないのか料理はしない…理想が高いのか自分以外にはたべさせたくないのか料理はしない
 桜とアーチャーはお弁当屋で自分のスキルを生かして働いている…かなりの儲けを出しているらしい
我が家のお財布事情のほとんどはこの二人のバイト代である
そして自分はマグロナルドと言うハンバーガー店でバイトしている

 やはりみんなみたいな才能がないため普通のバイト代しか出ない


 そしてお金を管理しているのはアーチャーであるがこれもギルガメシュとお金の使い方でもめていたが揉めるたび宝具を出して暴れだされないでほしいが二人の相性は最悪だ
 暇な時は時間が合えばアーチャーとキャスターに魔術を教わっているがやはり才能がないのかキャスターがつっくたムーンセルにい
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ