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はたらく白野くん
白野、勇者に襲われる
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では追ってこないようですね
「ええ…」
息切れしながら考えるあれはただの狙撃ではないあれは自分が使う魔力とは違ったが魔力に似ていた
「岸波君きづいた?」
はい…自分が使う物とは質などは違いましたが魔力に似ていました
「もしかして魔王のしわざかしら?
私だけなら魔王と判断できるけど岸波君は誰かに命を狙われてる?」
いや…そんなことはないと思います
「取りあえず危ないから帰りましょう」





ええっとどうしたんですか恵美さん?
「ええっと…あの」
少しもじもじしながら恵美さんが話し出すと
「今日とと

泊めてもらえないかしら…財布…落としちゃって」
「全く君は厄介ごとに巻き込まれるな」
うんそうだね…まさか勇者の次は魔王だし…でも魔王と決まったわけではないしね
「まぁそうだが

まぁいい今日はご飯を作り過ぎてしまったからな」
「あの本当にごめんなさい」
「いや恵美君が謝ることではないさ」
うん…そういえば桜たちは?
「ふむ夕飯の準備をしている」


そうして隣の部屋に行くと桜やセイバー、キャスターがご飯の準備をしていた
「あ…先輩ご飯できてますよ」
「御主人様ささこちらへどうぞ〜」
「ふみ奏者よ今日はこっちに座るといいー」
うんそういえば今日は友達が来たからすまないけど
「あ…はいわかりました…ではイスを用意しますね」
あ…こちら恵美さん
「って女ですか!?御主人様!?
半年おとなしくしていたと思ったらまた新しいフラグを!?」
って違う!その怖いからなんかキャスターらしくない技をだそうとしないで!?
「ええっと恵美ともうします
財布を落としてしまい泊っていいと言われて…」
「ふむ余はよいぞ!!中々の余好みの顔…うむ許そう」
「まぁ確かに魂のイケメン度は中々…ですが御主人様には手を出さないように」
今日は賑やかな食事になりそうだ
まぁギルガメシュは仕事なのか今日もいないし賑やかな食事だけで終わりそうだし

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