白野、勇者に襲われる
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ってあげた
そして親がトイレから出てきて親の所にいった
地震だ…最近多いな
ん…やはり夕時になるとこんでくるな
いらしゃいませ!
「すいませんスマイルください」「にぃ?」ちーちゃんも大変だ
ふう忙しい時が終わりひと段落してシフトが終わって帰る準備をしているととても嬉しそうな真奧さんが
どうしたんですか?
「白野君聞いてくれ俺A級クルーに昇格したんだ」
へえそれはよかったですね確かに真奧さんの働きぶりはすごいですから
「お…白野君は上がり?」
はい
「んじゃまた明日
気を付けて」
はいではまた明日
やはり魔力を使ったのが来たのか疲れがあとからでている
「ねえ」
ん…あ…今朝の
「今日あなたが働いている店に行ったわ」
ええ…?見なかったけど?
「ずっと迎えの本屋で観察してたの」
え?ええ?
「外見があまりに違うし勘違いだと思ったけど魔力使ったでしょ」
魔力ってまさか…ここの魔術師だったのか?
「なぜあなたがバイトしているの魔王サタン!?」
いや人違いです!!!!!!
てか魔王サタンってだれ!?
「魔王サタンなぜあなたがマグロナルドでアルバイトしてるの?」
ええ?いやだから人違いです!?
「へえ…あくまでも白を切るきなのね
じゃあどう魔力を持っていた言い訳をするつもりか楽しみね」
ええとそれは自分が見習いの魔術師がからで
「何を言いっているの
この世界にそんなのあるわけないじゃない
この世界に魔力を使えるのは他の世界からきたあなただけよ魔王サタン」
いや確かに他の世界から来たけれど
「問答無用」
そういって女性が出したのは百均で買ったと思われるナイフを取り出してきた
え?
いやいやもしかしてこの人は俗に言う中二病と言う
「だまれ貴様と話すつもりはない」
はい!!
「ふんエンタ・イスラにいたころと比べると貧相な魔力しか残っていない魔王なんて襲るに足らず
覚悟!!」
そんなこんなで、今現在ナイフで刺されそうになる前にアーチャーが遅いから心配になったらしく様子を見にきてくれたおかげで何とか助かり誤解を解くため家に案内しお互いの情報を交換し合ったが彼女はエンタ・イスラと言う世界から来たらしく遊佐恵美本名はエミリアらしいくエンタ・イスラでは世界征服をたくらむ魔王サタンと闘いあと一歩まで追い詰めたがそこでゲートと言われる世界を移動する魔術ではなく魔法を使いこの世界に来たらしく恵美さんは聖法気と言われる力が使えるらしいがこの世界では補充ができなく自分からゲートを開くことができるがそうしてしまうと魔王を野放しにしてしまうため帰れないらしい
「あの岸波さんも申し訳ありませんでした
勘違いとはいえナイフを向けてしまい」
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