暁 〜小説投稿サイト〜
八条学園怪異譚
第四十一話 百物語と茶室その十二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
に似てますよね」
「そうね、似てるわね」
 実際にそうだとだ、茉莉也も二人に応える。
「というか龍は元々蛇からはじまってるから」
「あっ、そうでしたね」
「龍は蛇から出たんですよね」
「神様だったりモンスターだったりするけれど」
 この辺りはそれぞれの龍の性質による、いい龍や蛇もいれば悪いものもいる。こうしたところは人間と同じであろう。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ