とても残念だった25巻の感想……というより批判
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き勝手やってきたのにそんな所だけ従うのもどうかと思う。
最後の一つ、本編より20年以上後で皆してアラフォー世代突入した話。
全体的にはっきり言って理解不能。
エーリ、最初に出てきたときは短編に出てきたただの根暗少女だったのがオカルト系不気味少女に変化したのが更に変な方向にクラスチェンジしすぎてわけわからんキャラになった。
レウやニーナの所属する国連、いきなり世界的組織を作られてもな。早すぎる。さらに学閥争いってあり得ない、そりゃ確かにいろんな都市に少しずついるだろうけど学閥ができるほど多くない。学園都市に行かない人間の方が何倍も多いのに出身の都市閥でなく学閥ができることはないだろう。もっとも事務総長カリアン・ロス、とか言いそうなのでツェルニ閥はあるかもしれないが。
新たな敵、知ったことか。なんたらの奇跡の前から出現してたじゃねえか。
レイフォンとフェリ、絶界探査計画って結局はアイレインみたく改造受けたってことだと思うが科学力進みすぎ、簡単に穴あき過ぎ。それに武芸者と念威繰者以外の道を探すとか言っておきながら結局その道に進んでんじゃねえか。永遠に生きるって傍からは見る分にはいいかもしれないけど実際は地獄だろうに、余程の目的があれば別だけどレイフォンにそんな覚悟は無いだろう。一緒にいた新キャラ(24巻にもいたけど)、ワケワカンネーヨ。
世界的に剄を練れなくなっていってるはずなのに雑魚武芸者など武芸者が大量にいてその設定はどこへ行った。穴が開いてるからオーロラ粒子が入ってきてると言いたいのだろうが穴が開くことによる流入は局地的なもので全世界に行き渡るようなものではないはず。
天蜘都市、聖戦二巻読んでないと何のことかさっぱりだよ。はっきり言ってどうでもいいし。
等々いろいろ書いたが、上にも書いたように最初の4つならよかった、後ろの二つは余分で無い方がよかったというのが私の感想です。
読む前は前回のように私だったらこうする小説を書くこともあるかなとも思っていたがそんな気も起きないので今回はありません。
後書きで6つ目のようになった理由の出来事とかちゃんと考えてあると書いているが もしレギオスの続きが発売されるとしてもこの設定なら私はお断りですね。
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