「『無題』」
前書き [1]後書き
わからなかった。
少年あるいは、彼女あるいは、ほかの何か。
まあ、何でもいいただ、考えはどれも同じだ、「『たいくつ』」だった。
特にこれといってやりたいこともなくだからといって何もせずにぼーっと自答のない自問をするのは嫌だった。
ネット小説、というかSSを見てみた楽しい作品は楽しかった、何かぼんやりしてる作品は面白かったといか今まさに読んでる。
でも、何か嫌になる、そんな作品だった最後まで見たらこのモヤモヤも取れるのかもしれない、でも今はこれお書くまで最後まで読めそうにない、いや読めない読みたくない。
多分最後までこのもやもやして嫌になる作品のままでも俺はあのSSは好きだろうしそれは変わらないだろう、でも何かモヤモヤは残るこう喉から吐き出そうなのに吐きでない変な感じだ、いっそモヤモヤに「」をつけて「『モヤモヤ』」と表記しようかと思うくらいだ。
そして、話はもどって「『たいくつ』」の話になる。
なぜたいくつなのか、それがいまいちよくわからない、分かっても多分変わらないけどもそれがとにかく気になるそれがわかるとモヤモヤが晴れて吐き出せそうな気がするから。
とまあこれらの理由で何故たいくつなのかまたはそのためにどうするかのことを延々と話したい。
異論は認めないしここまで見てる時点でまずそうとうな物好きだろうからまず異論を発する人は少ないだろう。
なぜたいくつなのか、思い当たるフシと言ったら新しいアクションゲームをやってないことや友達とワイワイしながらオンラインゲームやゲームのマルチプレイゲームじゃなくてもとりあえずワイワイ遊べてないことそのほかにも言いだしたらキリがない。
まあそんなくだらないことが延々と降り積もって今があるのだろうこれが原因と一つに断言はできないだろう、でもこれがたいくつの原因だんだろう、というよりまずたいくつなんじゃなくて心が鬱蒼としてるのかもしれない。
ここにきてまず根本から間違ってのかもしれないという疑問発生だとまあこれも想定内だ、そしてこれからもだいたいどうなるかがわかる。
そしてそれに嫌気がさしてやめてこの小説のというより語りに近いかまあ一応小説ってことにしてくれ登場人物は俺だけだけどね、でまあ嫌気がさしてこの小説の始まりに戻っての繰り返しだ、まさしく無限ループって怖いよな状態だ。
そして無限ループ怖いよな状態に陥ってもどおいうことかわかってるはずなのに小説の初めに戻ってまたわかってるはずなのに無限ループに気づいたフリをする。
だからこそ怖いんだ・・・・・くだらんよなわざわざ間に・・・・・っていれるのなんて書いてるとこ考えるだけで茶番乙ってことだよなほんと笑える。
だからわからないんだ。
今日の自問自答はこれで終わり。
前書き [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ