番外編その2森の〇ャーさん
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
!!」
明久「関根さん!?ていうか、それ着ぐるみだったの!?」
音無「…何でそんな嘘を?」
関根「ごめんねーだって、みゆきちが怖がるところが見たくて…☆理由はもちろん面白いから♪」
ということは、熊出没は嘘ってことか……何かどっと疲れがたまったような気が…
チャー「やれやれ…人騒がせな……」
入江「あ…あの、チャーさん。た、助けてくれてありがとうございます。なのに私…チャーさんにひどいこと言っちゃってごめんなさい!!」
チャー「なに、気にするな」
入江さんが怖がっていない…チャーさんのことを熊って認識してないし……あの短時間で何があったんだろう?でも、これはこれで良かったのかもしれない
入江「後、あの…なんだか安心したんです。髭がお父さんみたいで…懐かしいっていうか…」
チャー「お父さ…………………っ、がっはっはっは!!」
入江「ええ!?何ですか!?」
あ、もしかして入江さんはチャーさんのことあまり知らないのかな
音無「あ〜入江…チャーは俺達と同じ高校生だ」
少しの間、入江さんはきょとんとすると
入江「ふぇ〜〜〜〜〜!?てっきり40代くらいかと……」
チャー「ゆりが妻ならお前は娘だな!!」
入江「ごごごめんなさい〜〜」
関根「あっはっはっ、みゆきちってばおもしろい〜。期待を裏切らないかわいさだよー!」
ぷっつ――――――ん……
あれ?今、誰かが切れたような……
入江「し〜〜〜お〜〜〜り〜〜〜ん〜〜〜」
関根「みみみみゆきちが怒りよったぁ――――!?」
入江「今日という今日は〜〜!!」
関根「きゃ――――!みゆきち許して――!」
チャー「存分にやるといいぞ!がっはっはっは!!」
明音「笑ってないで止めてよ(くれ)――――!!」
この時、僕は初めて知った、大人しい人ほど怖いと
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ