暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRYTAIL〜パラレルの世界〜
第二十七話隼の星霊

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
マグノリア湖前
ナ「ハッピー大丈夫か?」
少し前デイダラの攻撃を受けたナツとハッピーは、はぐれていたが先ほど合流した。
ハ「ごめんナツ・・今度は大丈夫だよ」
そういうと二人は再び飛んで行った

マグノリア中央広場

ここでは、ルーシィと小南が戦っていた。
ル「何なのこいつ・・・」
先ほどからロキやサジタリウスで攻撃しているがすぐに紙になってしまうためうまく攻撃できないでいた。
小「紙手裏剣」
その攻撃は早くかわせず喰らってしまう。紙だからといっても鉄のような切れ味を持っているため大きなダメージを食らう。先ほどから黄道十二門を何体も使っているためすでに魔力は少ない。出せて銀のカギ一体だけだ。銀のカギにこの状況を打開できる星霊は、いない………いやいる一つだけ契約は、したがまだ使っていないあの星霊が。ルーシィは、カギを取り出しその星霊を呼び出す。
ル「開けおおわし座の扉ホルス」
キンコーンっと鐘のかん高い音が鳴り響く。そして現れたのは、鳥の姿をした星霊だった。
ホ「何だあんたかよチッ」
ル「あんたのその態度何!?」
ホ「だってよーあんたみたいな奴俺の好みに会わねーんだよ」
ル「てかまずあんた何でおおわし座なのに名前も姿も隼みたいなの?」
ホ「あんたには、関係ないだろそれよりあいつを倒せたら俺の好みの女の子紹介してくれよ。」
ル「あんたの好みの女の子って?」
ホ「十三才以下ってとこだな」
ル「ロリコン?!ってそれよりあいつ直ぐに紙になってバラけるから」
ホ「それで充分!!」
するとホルスは、大きく羽ばたくすると小南を竜巻が包む。
小「?!バラけれない!!」
ホ「竜巻の風をコントロールしてお前に集中するようにした。んでファイアー」
突然竜巻のなかで爆発が起きる。そこから出てきたのは、ボロボロの小南だった。
ホ「いっちょあがり」
ル「あんた強いわね」
ホ「俺を舐めんなよ!!黄道十二門にこそなれなかったがそいつらにも負けない力持ってるぜそれじゃまたかわいい子紹介してくれよ」
この時ルーシィの頭には、ホルスの条件に合う人物を一人でけ思いついた・・・



[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ