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妖精の十字架
〜幽鬼侵略〜
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も触れてはいけない、逆鱗ってもんがあんだよ・・・」

幽鬼に指を突き立て告げる

「それを貴様等は抉った・・・覇界の神にたてついた報い、受けてもらう・・・!!」

『何をふざけたことを――!今のジュピターを防いだ分で魔力もだいぶ消耗したろうが!!』

忌々しい声。マスタージョゼだろう

『次にジュピターが装填されれば、貴様等こそ終わりだァァ!』

俺は口角を釣り上げて、魔力を解放する
天が紅く染まり、風に色がついたかのように黒ずむ景色、何故か目がそらせない。恐怖、ただそれだけの感情が幽鬼を支配した

「これは戦争じゃない・・・殲滅だ」

その言葉を合図にエルザ、グレイ、エルフマン、ナツが幽鬼に乗り込んだ

『来い!妖精共!!幽鬼が貴様等を支配してやるゥ!!』

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