第一章 [ 胎 動 ]
十話 勝利をこの手に!
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「そっちこそ」
「俺はお前に比べりゃ軽傷だ」
そう言われると確かに僕はボロボロだ。
「後は俺達がするからお前は休んでろ。おい!誰かコイツを帝都まで運んでくれ!」
そう指示を出す紅の声を聞きながら僕は眠りに落ちていった。帝都の命運を掛けた戦いは人類の勝利で幕を閉じた。
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