星屑の覚醒
10 煮え切らぬ稲妻
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越えられぬ不良たちの背中を押した連中も恨みたくなるさ」
少年はケラケラと笑いながら、足を動かす。
ホテルに戻りたくて仕方がなかった。
雨は好きだが、濡れるのは嫌いだった。
自分でも抜けていると思っていた。
雨の予報が出ていても傘1つ持って行かないというのは。
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