試験終了×ト×暗殺依頼
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「ほう……」
「天空闘技場の屋上で念を教えているの」
「そうか。それが目的なのか。わざわざすまんの。別の目的もありそうじゃがな」
「なんの事かなー? 取りあえず、修行が終わったら一旦帰すね」
「そうか、それは助かるの」
「それと、依頼をするよ。依頼金額は500億ジェニー。目的はボクと共に幻影旅団の抹殺。期間はオークシン4月から5月まで。追加報酬も支払うよ」
今回の目的は依頼とキルアくんの報告。彼の念能力を手に入れられたのは行幸だよ。
「ふむ。それはシルバーと相談じゃな」
「メインは護衛と考えてくれてもいい。ボクも旅団に仕掛けるからね。人数は3人。イルミにも参加してもらう」
「わかった。後で連絡するから、連絡先を教えんか」
「は〜い。それと、キルアにも何かあればつなげるから」
紙に連絡先を書いて渡しておく。これで大丈夫だろう。ヨークシンで蜘蛛を蹴散らそうじゃないか。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ