暁 〜小説投稿サイト〜
異世界からチートな常識人が来るそうですよ(タイトル詐欺)
第二十話 無題 って書けたら楽だな
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
は、はい!」
コミュニティの名前って重要なもんなんだなぁ………。と思いながら背負ったままのユニコーンを丁寧に降ろす。そのままおとなしく治療を始めるが奇跡的に死者はいなかった。無論、骨折などの重傷は多かったが、直ぐに証が治してしまった。
「しかし、あんたもすげえな。幻獣でさえ苦戦する巨人族をあんなに素早く倒しちまうなんて」
「どうもです。まあ、戦ったこともありますし」
ん? と女性店員は首を傾げる。彼が来てから巨人族と戦った経験はないはず。なら一体どこで戦ったというのか。それを尋ねる間もなく"二翼"のコミュニティの幻獣に乗せてもらい"アンダーウッド"のコミュニティへ向かった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ