暁 〜小説投稿サイト〜
異世界からチートな常識人が来るそうですよ(タイトル詐欺)
第二十話 無題 って書けたら楽だな
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は、はい!」

コミュニティの名前って重要なもんなんだなぁ………。と思いながら背負ったままのユニコーンを丁寧に降ろす。そのままおとなしく治療を始めるが奇跡的に死者はいなかった。無論、骨折などの重傷は多かったが、直ぐに証が治してしまった。

「しかし、あんたもすげえな。幻獣でさえ苦戦する巨人族をあんなに素早く倒しちまうなんて」

「どうもです。まあ、戦ったこともありますし」

ん? と女性店員は首を傾げる。彼が来てから巨人族と戦った経験はないはず。なら一体どこで戦ったというのか。それを尋ねる間もなく"二翼"のコミュニティの幻獣に乗せてもらい"アンダーウッド"のコミュニティへ向かった。



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