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世界忍者戦ジライヤ×スマイルプリキュア!
第十一話 地球を救え!プリキュアとジライヤがロボニナール!?
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野が目を丸くすると・・・

『『ええええええええええええ!?』』

巨大な二頭身ロボットになってしまったハッピーと巨大なコンパチヒーローみたいになってしまった闘破。

「な!なんやあれ!?」

「ハッピーとジライヤが・・・」

「ロボットになっちゃった!」

「これは予想外の天界です」

仰天するサニーとマーチとウキウキし始めるピースとキョトンとするビューティ。

「ハッピーロボとジライヤロボクル!」

キャンディに命名されてしまうハッピーロボとジライヤロボ。

「プリキュアとジライヤが・・・ロボットになっちまった!」

「何するだわさ!ロボニナールが使えるのは一回きりなのに!」

「何だ使えねえな!まあいこっちにはこれがある」

「「ん?早い者勝ちだ(オニ)!」」

ウルフルンとアカオーニが黒っ鼻を掲げると・・・

「「出でよ!ハイパーアカンベェ!!」」

近くにあったワルブッターの人形に憑依すると・・・

『ハイパー!』

『アカンベェ!!』

ワルブッターの上半身と下半身のロボットアカンベェになった。

「こっちもロボットアカンベェだぜ!!」

「凄い凄い!映画みたい!!」

「・・・何がすごいのか」

「・・・さっぱりわからん」

身体中から星を放つピースにややついていけないサニーとマーチ。

「オイ!アカオーニ!おめえはすっこんでろ!」

「そっちこそ引っ込むオニ!」

登場早々もめ始めるウルフルンとアカオーニにマジョリーナが一喝した。

「どっちでもいいからハッピーロボとジライヤロボを倒すだわさ!!」

「ハッピーロボとジライヤロボを倒した方が勝ちな!」

「負けないオニ!」

ハッピーロボとジライヤロボに向かうウルフルンとアカオーニ。

「敵だけどかっこいい〜♪」

『て!来た!』

「ええいこうなったら!行けえ!ハッピーロボ!ジライヤロボ!!」

『よ!よし!』

『こうなったら先手必勝だ!!』

と言ってウルフルンとアカオーニに向かって行こうとするハッピーロボとジライヤロボ。

だが

『ってあれ!?動けない!』

『い!?どうなってんだ!?』

何故か身体が動かないハッピーロボとジライヤロボは先手必勝され吹っ飛ばされてしまった。

「何してんねん!ハッピーロボ!ていうか!ジライヤロボ何やってるんや!!」

『わかんない!身体が全然動かないの〜』

『う〜ん!う〜ん!!』

困った表情になってるハッピーロボと汗かきながら必死に動こうとしているジライヤロボ。

「て!何でロボットが汗かくねん!」

「それは置いておいて!誰かが操縦しないとロボットは動かないん
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