第十一話 地球を救え!プリキュアとジライヤがロボニナール!?
[3/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
「いないね〜空飛ぶイルカ〜」
「そうだね〜」
闘破に言った誤魔化しの一言を信じてしまったみゆき達が闘破と同じ方向を見て空飛ぶイルカを探し始めてしまった。
みゆき達も一緒にあらぬ方向を見ている為、流石の闘破もこのノリでは誤魔化されるわけにはいかない。
すると
「あ〜今日はいい天気だな〜」
といって別の方角を見た。
取りあえず変身する瞬間さえ見ていなければセーフである為必死に変身する瞬間を見ないようにする闘破。
そして
「「「「「プリキュア!スマイルチャージ!!」」」」」
5人がスマイルパクトにデコルをセットすると光り輝き・・・
「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
「太陽サンサン!熱血パワー!キュアサニー!」
「ピカピカピカリン!じゃんけんぽん!キュアピース!」
「勇気リンリン!直球勝負!キュアマーチ!」
「深々と降り積る清き心・・・キュアビューティ」
全員が変身が終わると闘破も少し離れた所に行き・・・
「!!・・・!!・・・!!・・・!!・・・!!」
両腕に手甲を・・・腰にベルトを・・・顔にマスクを・・・身体に胴を・・・背中に磁光真空剣を装着し変身したプリキュアの前に降り立った。
「「「「「五つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!!」」」」」
「戸隠流正統!ジライヤ!!」
五人に合わせるように名乗りを上げる闘破。
「あれ?ジライヤさんいつの間に?」
「まぁ!細かい事はええやん!!」
突然のジライヤの登場に驚くピースを必死に誤魔化すサニー。
「プリキュア!ジライヤ!今日はこれで勝負だわさ!!」
「なにそれ?」
何やら光線銃を取り出すマジョリーナに質問するピース。
「あたしの発明!ロボニナールだわさ!この光線を浴びたら巨大ロボットになれるだわさ!さあ!お前達!」
「な何するんだ!?」
ロボニナールをウルフルンとアカオーニに向けるマジョリーナ。
するとアカオーニが・・・
「へっくしょん!」
クシャミしてしまってマジョリーナが吹っ飛ばされるとロボニナールをプリキュア達に向かって発射してしまった。
「「「「#$%&‘()(’&%$#%&‘()’&%$」)」」
大慌てで散る四人だがハッピーだけ乗り遅れてしまった。
「うわ!みゆき!!」
「や!や〜ら〜れ〜た〜」
ハッピーを庇う闘破だがハッピーごと変な光線を浴びてしまう。
「て!何ともないぜ!?」
「なぁ〜んだ〜」
といって闘破とハッピーが無事を確かめると・・・だんだん膨れ上がり・・・
「え!?なに!?どうしたの!?」
「え!なんだ!?」
外
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ