第五章 StrikerS編
第百三十九話 『六課最強は? そして強さとは?』
[2/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
で一番強いのは誰なのかしらね…?
八神部隊長や副隊長達…アルトリア空曹長。
それにサーヴァントの皆さん、食堂勤務だけど士郎さんも空戦Sランク、アインスさんも空戦S+………なんか改めて思うけど機動六課の戦力って異常ね」
「あー…」
それで今度は誰が一番強いのかという話題になってだんだん話が膨らんでいき、
「というわけでっ! 第一回! 機動六課で最強の魔導師は誰だか想像してみよう大会ーーーーー!!」
アルトとスバルがマイクを取り、メカニック陣を集めて予想をしだしていた。
「戦力がカンストしているサーヴァントの皆さんは抜いて、鉄板の最強候補は七人!」
「近接最強! 古代ベルカ式騎士! ヴィータ副隊長とシグナム副隊長!」
「おさめている武術が強みでバインド攻撃もお手の物、その手の槍で敵陣を斬り込む魔導師! フィアット副隊長!」
「六課最高のSSランク! 超長距離砲持ちの広域型魔導騎士。リイン曹長とのユニゾンって裏技もある八神はやて部隊長!」
「同じく最高のSSランク! 『魔弾の射手』という異名を持ち魔術という神秘も行使し近距離、中距離、遠距離、超長距離を全部対応できてアルトリア曹長ともユニゾンできるシホ隊長!」
「そして六課最速のオールレンジアタッカー、フェイト隊長と説明不要の大本命! エースオブエースのなのは隊長!」
「「最強は誰だーーーッ!!?」」
「「「「「おーーーーー!!」」」」」
メカニック陣の野太い雄叫びが木霊する。
「八神部隊長だ!」
「いいや、ヴィータ副隊長!」
「シグナム姐さんっすね!」
「シホお姉様です!」
「なのはさんだよ!」
「フィアットさんも意外と…」
「フェイトさんに俺は決めた!」
「実は大穴で食堂勤務の士郎さん! 漢だー!!」
それで色々な名前が挙がっていき会場は大いに盛り上がっているのだった。
あまりの体育会系のノリについていけなかった残りのフォワード五人はあわあわしていたのだった。
それは隊長陣にも話が流れてくるほどだった。
休憩室で休憩をしていたシグナム、グリフィス、ランサー、シホ、ネロ、アルトリア、フィアット、シャーリーがルキノからその話を聞いて、
「なかなか面白そうなことをしているじゃねーか、あいつら」
真っ先にランサーが話に食いついた。
「わかった。報告ありがとうルキノ。何かあったら直々に注意をしておくよ」
「お願いします」
「それにしても機動六課最強は誰だ、か…実際誰なんですかね?
サーヴァントさん達は欄外らしいですけど…」
シャーリーがそう聞く。
「それはやはり状況によるんじゃないかしら?」
「そうですね。でも、それをいうとお姉様はどんな戦場でも勝ってきそうですけど…ほら、貫禄とかで」
「そうだな。そ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ