第117話 ご馳走パーティ!!
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ナツ、ハッピー、グレイ、エルザなど・・・)がいるとは言えないわ・・・で、今は誰もいないみたい。よかったぁ〜。
ル「リョウは何が好きなの?」
ピンク色のエプロンを着けながらリョウに聞いてみる。手料理を振舞うなら相手の好きなものを作った方がいいわよね。
リョ「ルーシィが作ったものなら何でも食えるぞ。」
もぉ〜、口が旨いんだからぁ〜。
ル「じゃあ、私の得意料理作るわね。待っている間リョウはプルーと一緒に遊んでて。」
リョ「了解☆プルー、俺と何してるか?あ、さっきの棒付きキャンディーならまだあるぞ。」
プ「ププーン♪」
リョウとプルーは気が合うみたいね。さぁ〜て、何を作ろうかな?その時、
ナ「よぉ!ルーシィ!!」
マ「おっじゃましま〜す♪」
ハ「あいさ〜!!」
フ「ど〜も〜。」
ル「えぇぇぇぇぇっ!!?」
な、なな、何でこのタイミングでナツとマヤとハッピーとフレイが来るのぉっ!?
リョ「よぉ!一足先にお邪魔してるぜ〜。」
プ「プーン。」
ナ「おっ!リョウじゃねぇかっ!!」
マ「あれ?もしかして、でぇきてるぅ〜のお邪魔だった?」
リョ「ルーシィが晩飯作ってくれるって言うから、お言葉に甘えてな。」
グゥ〜〜〜〜〜とナツとマヤとハッピーとフレイの腹の虫が鳴った。この展開は・・・
ハ「そういえば、おいらたちもまだ食べていなかったよね。」
ナ「だな。とゆうわけでルーシィ、俺たちもご馳走になるわっ!!」
ル「まだ私何も言ってないんだけどぉっ!?」
まぁいっか。このまま帰ってもらうのも悪いしね。料理はマヤも手伝ってくれた。マヤって、以外に料理上手なのね。
マ「時々、ミラやユモに教わっているんだ。」
へぇ〜。私が卵を割ってかき混ぜていると、
ユ「こんばんわ〜。」
グ「ルーシィ、いるか〜?」
ル「えぇぇぇぇぇっ!!?」
今度はグレイとユモが来たぁ〜〜〜っ!?
ナ「よぉ!お前等!!」
グ「やっぱりいると思ったぜ。」
ユ「グレイの勘は相変わらずすごいね。あ、ルーシィ、これおそそ分け。」
ユモが保存用タッパに入れた煮物を持って来てくれた。すごくおいしそう〜。すると、
ショ「あれ?グレイとユモじゃねぇか。」
ウェ「ルーシィさんこんばんわ。」
ル「えぇぇぇぇぇっ!!?」
エルザとショールとウェンディとトーヤとシャルルも来たぁ〜〜〜っ!?
フ「まさかの全員集合だな。」
エ「お前たちもいたのか。」
ト「ルーシィさんの家は大人気なんですね。」
シャ「ただ騒ぎに来ただけだと思うけど。」
さすがシャルル、大正解よ。仕方なく、今夜は私の家で最強チーム全
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