試験×勝負×お星様
[1/5]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
ちなみにヒソカの腕は直ぐにくっつけて上げた。その後に飛行船に乗ったしね。もちろん、1000万ジェニーをいただきました。
「改めまして、受験者の皆さんお疲れ様でした。ココにいる43名が第2次試験の合格者です!次の目的地には明朝8時に到着する予定です、次に集合をかけるまで各自自由時間にします」
メンチが会長とネテロの秘書のマーメンが横槍入れながらも受験者に自由時間の連絡をいれ
「では、解散!」
メンチの解散の言葉で受験生がバラバラに移動し始める。
「ゴン!飛行船の中を探険しようぜ」
「うん!」
キルア君は探検に行くようだね。僕はどうしようかな? ポンズやシュテル先生もいるし。
考え事をしていたらキルア君がこちらを向いた。
「ねぁ! ユウキも飛行船探検いかね?」
「ボクは行こうかな」
もう一人の男の子は別の知り合いに声をかけて断られたみたいだ。
「うん! 行って来るよ」
「じゃ、いってくるね」
ボクは二人に出かける事を伝えた後、キルア君についていく。
「元気な奴等…………俺は、とにかくぐっすり寝てーぜ」
「私もだ、おそろしく長い一日だった」
さて、面白い事は起こるかな?
試験官達の休憩室
「ねぇ今年は何人くらい残るかな?」
「合格者って事?」
「そっ、なかなかツブぞろいだと思うのよね。定食を作ったあの三人もなかなか良いオーラしてたし、他にも良いオーラ出してる子もいたし」
「でも、それは、これからの試験内容次第じゃない?」
「そりゃま、そーだけどさぁー、ね? サトツさんどう思う?」
「ふむ、そうですね、ルーキーが良いですね今年は」
「あーやっぱり!? あたしは断然130番と131番ね! 130番の子は、近接戦闘じゃ私も敵わないと思ったわ。131番は得体が知れない」
「あ〜、あの子か。あれは美味しかったね?」
「うん! こんなところで逸材と会えるとはおもわなかったわ」
「私は、断然99番の彼が良い、匂いが違います。素質もありますし、これからを考えると99番ですね」
「あいつきっと我がままで生意気よ、絶対B型! いっしょに住めないわ。ブハラは?」
「そうだねールーキーじゃないけど気になったのは、やっぱ44番かな、メンチも気づいてたと思うけど、あいつ俺たちが姿見せたときからずっと殺気はなってたんだよね」
「もちろん、知ってたわよ、あたしが、ピリピリしてたのは実はそのせい・・あいつずーっとあたしに、ケンカ売ってるんだもん!」
「私にもそうでしたよ」
「サトツさんにも?」
「彼も我々と同じ穴のムジナです、ただ彼は、我々より暗い場所に好んで住んでい
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ