空×闘技場×襲撃
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、どうするかな?」
「う〜ん、君はまだま強くなりそうだけど、ボクの感が言ってるんだ、今、やったら、確実に死ぬってね。君だけならどうにかなりそうなんだけど、そこに隠れてる子にやられると思うんだよね」
「バレてましたか。不意打ちで蹴散らしてあげようと思ったのですが…………」
「シュテル先生」
空に浮いたシュテル先生がチャージを完成したであろう、杖を持ってる。
「ふ〜ん、君の師匠なんだ…………うん、二人共、とても美味しそうだね◇」
「で、どうしますか? 相手になりますよ。まぁ、空中からの一方的な砲撃になりますが」
「うん、やっぱり、ボクの意見は変わらないね。今回は良いや。それより、ボクも腕を壊したりしたら、治してくれるだけでいいよ。格安でね☆。ボクの知り合いは一回、三千万もとってくからねぇ〜」
「じゃあ、二千万で良いよ?」
「契約成立◇ それじゃ、携帯持ってる? これがボクの番号だけど」
「持って無いよ?」
「それじゃ、後でプレゼントしてあげる。それじゃあね」
奇術師さんがどっかに行ったので、ボクはシュテル先生と合流する。
「それで、何があったのですか? ユウキがここに来るなんて、驚きましたが…………」
「うん、実は…………」
ボクは村の事や里の事など、全てを話した。
「成程、ではここで力を付けるといいと思いますよ。200階以上の戦いを観戦するだけでユウキの力は飛躍的に上昇しますから」
「うん、わかった」
「それでは、私は天空闘技場の最上階にいますので、何時でも会いに来てください」
「って、バトルオリンピアで優勝してるんだ…………」
「容易い事でしたから。基礎修行は続けておきなさい」
「は〜い」
さて、頑張ってお金を稼ごうかな。ファイトマネーが発生しない200階なんて、興味ないからね。
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