暁 〜小説投稿サイト〜
ALO×HUNTER×なのは
空×闘技場×襲撃
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。もちろん、たまに眼を瞑って眠ってたたけどね。



 

「んにゃぁああああ〜〜〜〜〜〜〜」

朝起きた瞬間、伸びをして外を見る。結構高い位置にある。そういえば、口座を作らないといけないんだった。

「流石に現ナマで125万も持ち歩くのは嫌だしね。さて、お出かけしよ」

普通の黒いワンピースを着て、天空闘技場から街へと降りて、銀行口座を作成する。身分証が無いから、その分お金が余計にいったけど、問題無く作れた。

「やっぱり、纏めてお金欲しいな…………今のボクに稼げる事は天空闘技場と…………他に何かあるかな?」

現在の念は…………完成見稽古、エターナル・ブレイズ、アプソリュート・ゼロ、星皇刃、念糸。シュテル先生のは特殊過ぎるしね。

「ん〜〜〜念糸? 念糸? 念糸って、アレだよね…………」

確か、あいつの腕をくっつけてたよね…………これは良い商売になりそうだね。となれば…………ううん、ボクが街中を歩けば普通に寄ってくるよね。

「良し、このままぶらぶらしてるかな」

買い食いして歩くこと数分、ボクの目の前に多数のゴロツキが現れている。そして、近くには念能力者も潜んでいる。

「嬢ちゃん、その瞳をくれよ」

「そうそう、哀れな俺達に瞳を恵んでくれや!」

ボクの緋色の瞳を狙っているんね。

「嫌だね。死にたくなかったらどっかに行けばいいと思うよ?」

「なんだとっ!?」

「だって、少なくとも、ボクから奪っても、直ぐにその変に隠れてる人達に奪われるだけだよ」

「なんだと…………?」

「気づいていたのか」

「くすくす、面白い子みたいだね◇」

何人かの念能力者…………その中に奇術師の格好をした人もいる。

「さて、ボクは逃げられないんだから、君達で戦って、誰がボクから奪えるか決めなよ」

そう言った瞬間、ボクはそのへんの木箱に座って眺める。そして、戦いを開始する念能力者。それに巻き込まれて死んでいくチンピラさん達。

「ねぇ、君、かなり強いよね◇」

「お兄さんは参加しないの?」

「だって、君の方が美味しそうなんだもん☆」

「このロリコンめ!」

「ボクは何でもいけるよ…………」

「この人真正の変態さんだよっ!?」

「非道いな〜〜」

「あっ、そろそろ面倒だし、終わらせよ」

念糸を放ち、念能力者の手足を奇襲で叩き切ってあげる。

「なっ、なんだと…………」

「さて、お兄さん達、手足を治して欲しければ、一本一億だよ。それか、永遠に手足とお別れかな?」

「…………わっ、わかった…………」

それから、全員を治療して、大金を貰った。そして、他の連中は過ぎ去った中、奇術師の人と対峙する。

「さて
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