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IS《インフィニット・ストラトス》 〜死神の序曲〜
特別話
『IS《インフィニット・ストラトス》〜星を見ぬ者〜』コラボ話
黒 VS 黒 『前』
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た♪」
「…ふん」
俺はショーティーをしまい、ストライカーに付いているフラガッハを両手にとる。
「様子見は終わりだ」
俺はブースターを吹かし接近する。
長岡という女子は頭部についてあるバルカンで迎撃をしようとしていたが頭部についていることで弾道が読めやすいこともあり、避けながら接近した。
「ハアァ!」
「よいしょ〜」
バヂッ!
俺のフラガッハ、そして長岡という女子の鎌のビームの刃がぶつかり合い、バチバチと音が鳴る。
俺は鎌とぶつかり合っていない方のフラガッハを長岡という女子に対して斬りかかる。
だが長岡という女子は巧みに鎌を使ってぶつかり合っていた方のフラガッハをいなして、斬りかかったフラガッハを鎌で逆に斬り上げて防いで見せた。
「危ないなぁ、もう!」
「これでは終わらない!」
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
ズドーンッ!
俺は長岡という女子が斬り上げた鎌を俺に対して斬りつけようとしていたので、ストライカーに付いているレールガンを3連射して相手をアリーナの壁まで吹き飛ばし、砂煙が舞った。
そして俺は止めを刺そうとフラガッハを持ち接近した。
だがそこで不穏な気配を感じてそこから離脱。
そして砂煙が消えた後には長岡という女子は消えていた。
長岡という女子はどこに消えたのかレーダーを確認したらレーダーとロックオンシステムがうまく機能していないことに気がつく。
まさかあの機体はステルス機能があるのか !?
俺はそう思い、即座に回りに気を配ろうとした。
すると後ろから絶妙なタイミングで長岡という女子の機体がいきなり出現し斬りかかってきた。
普通に離脱、迎撃するのは無理だ。
瞬時加速
(
イグニッション・ブースト
)
は?
それだと迎撃が難しい上に相手も瞬時加速すれば軽く追撃される。
だが考えている時間はない。
ギリギリで間に合うか分からないタイミングだが、俺はいちかばちか第3の選択肢を選んだ。
〜スウェンsideout〜
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