戦闘校舎のフェニックス
第16話
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
フィアさんに聞いてみた。
「構いません。今回は非公式です。稀にですが、非公式のゲームで眷属以外のものを参加させる場合もございます。それにライザー様からの提案ですから」
どうやら大丈夫のようだ。
「嫌か?屈辱か?感情だけで勝てるほど『レーティングゲーム』は甘くないぞ。どれだけ才能があろうと、初陣で力を発揮できなかったやつを何人も見た」
「わかったわ。私たちに時間を与えたこと後悔するといいわ」
その言葉に満足したのかライザーは魔法陣を展開し、イッセーに言葉をかける。
「リアスに恥をかかせるなよ。お前の一撃がリアスの一撃になるんだ」
再び部長の方を向き
「リアス。次はゲームで会おう」
そういい残し、ライザー・フェニックスは去って行った。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ