暁 〜小説投稿サイト〜
箱庭に流れる旋律
歌い手、クズに会う
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
不自然な形で閉じたぞ?まるで飛鳥さんの命令には逆らえないみたいに・・・

「・・・!?・・・・・・!???」
「貴方からはまだ聞き出さなければならないことがあるの。だから貴方はそこに座って、私の質問に答え続けなさい」

 飛鳥さんがそう言うと、クズタイガーは椅子にヒビが入るほど勢いよく座った。
 間違いない、これが飛鳥さんのギフトなんだ。

 そして、飛鳥さんの命令によってクズタイガーが喋ったのは、最低最悪の事実だった。

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ