一章あとがき
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2話を書きながら銃を選び直すぐらいには」
朔夜「どんな銃が候補にあったんだ?」
ネイ「判断基準にまず、ある理由から自動拳銃は除外したたため、回転式拳銃かデリンジャーやコンテンダーのような特殊拳銃でした。
そこから候補を考え、上がったのが
リボルバーの定番のピースメーカー(コルト・シングル・アクション・アーミー)
某怪盗三世の相棒の銃であるコンバット・マグナム。
化け物拳銃で有名なS&W M500.
赤つながりで候補にあがったスーパーレッドホーク。
魔術師殺しのメインウェポンのトンプソン・コンテンダー。
が候補に挙がりました。
朔夜「ん?アンコールがないが?」
ネイ「それは後で。そして、威力の高さと魔弾なら単発式かなと言う理由でトンプソン・コンテンダーにしました。その時は込める弾丸も『30-06Springfield弾』を使う予定でした。
ですが、調べるとコンテンダーでは公式にはこの弾撃てないんですよ。撃てるのは強化モデルである。アンコールの方でした」
朔夜「そこは別に創作なんだからコンテンダーでもよかったと思うんだが」
ネイ「そういわれればそうなんですが、変なところに無駄にこだわる性格でして。わざわざ、英語が読めないくせにトンプソンの公式ページに行って紹介なども読みましたからね」
朔夜「そこまでしたのか」
ネイ「コンテンダーの方で撃てるライフル弾の『.30-30win弾』だと威力が『30-06spr弾』の3分の2に落ちるんです(wiki調べ)」
朔夜「それでもデザートイーグルより上なんだが」
ネイ「悪神すら相手にする作品なんですから威力を求めてもいいでしょう。そんな結果から12話を上げるギリギリまで悩んでアンコールにしました」
朔夜「ちなみにライフル弾だからスナイパーライフルで撃てば1kmの狙撃も可能な弾だ」
ネイ「レーティングゲームで狙撃は戦術としてありだと思うんですけどね」
朔夜「そこは人外。悪魔だからやらないだろ。やったら卑怯と叩かれるのが目に見えてる」
ネイ「銃についてはこの辺でいいでしょう。次は名前ですか」
朔夜「名前も悩んでいたな。たしか苗字がおもいうかばなかったんだっけか」
ネイ「ええ、最初は栄貴と言う名前だったんですが、しっくりくる苗字が来なく」
朔夜「ならなんで望月朔夜になったんだ?」
ネイ「エイキという裏の意味が盈虧という言葉からきており月の満ち欠けを意味していたんです」
朔夜「だから望月(満月)と朔夜(新月)なわけか」
ネイ「そういう事です。まぁ、しっくりこなかったのはもう一つ理由があるのですが」
朔夜「なんだ?」
ネイ「いえ、三章のエクスカリバー編に登場予定のオリジナルキャラクターの名前が
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