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IS 〜インフィニット・ストラトス〜 日常を奪い去られた少年
第08話
[後書き]

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最後の話、友達が亡くなったっていうのは本当です。

今年の8月8日のことです。本編と違うのは俺が高校三年っていうことだけです。あとは全部一緒です。感情とかも全部。

書いた理由を書いていきます。

まず、この小説は気分転換というか、友達が死んだショックを埋めるために書いたものです。

それで主人公の俊吾くんは自分と重ねて書いていました。まぁ、オリ主で書いているので当たり前なのですが。

そして、書いている途中で自分の中で葛藤がありまして『この話を書くか書かないか』で迷ったんです。書いたら、みなさんが変な気分になる。けど、これを書かないと俺じゃない。

結局は書いたわけですが、これを書かないと俊吾くんを主人公として書いていけないような気がしたんです。

自分のこんな感情に付き合わせてすいません。

ですが、やっぱりすっきりしている自分がいます。

高校が始まっても、やっぱり優のことが気になるし、こんな事友達にも言えないし。ずっと、吐き出したかったんです。

どこか文章がおかしかったりしたらすいません。

自分の中では区切りがついたし、もう問題はないです。

書いている途中のセリフ間の地の文は自分の状態でした。変に感じた方、すいません。

あ、実際に違う点は楯無さんのような人はいなかったです、はい。

あと、読者の皆さん。友達を家族を本当に大切にしてください。遊ぶときは全力で悔いのないように。いつ俺のようになるか分からないので、後悔しないで全力でみんなと遊んでください。

と、理由はこんな感じです。最後は、みんなへのメッセージでしたけど。

何か質問のある方はどうぞ。出来る限り答えていこうと思うので。

それでは、また次回。

今回の話を読んでくださった方、ありがとうございます。

心から感謝致します。
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