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センゴク恋姫記
第2幕 曹孟徳
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瞬間だった。

 ストッ。

 静かな音。
 それは、その場にいた誰の耳にも届いた音。

 何かが刺さる音。

「……あ?」

 ゴンベエは、顔を上げる。
 その視線の先に、弓を放った怒りに燃える瞳の女性を見つけた後。

 急激に視界が暗転した。

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