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魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
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武装隊を殺してたのすっかり忘れていたよ〜。
でもさ武装隊なんか低レベル集団の集まりじゃん。
そんな連中のことなんて見て見ぬふりをしてればいいのに。
でもここで認めるのは得策ではない。
幸い証拠は無いようだからここは嘘をついて誤魔化そう!
それが一番いいはず。
「へぇ〜。武装隊がやられていたんですか〜。それは驚きました。」
なんかいつもと口調が違う気がするけど気にしないでおこう。
だって一々気にするめんどくさいじゃんよ。
「つまりやってないと言うんだな。」
なんか信頼されてないな〜。
証拠を持ってきたら事実を話してあげるよ。
でも証拠なんて出てくる分けないよ。
だって武装隊を襲撃したときは全ての保存用の道具を壊したもん。
まあはやて達のデバイスは壊せなっかったけど信憑性の高い証拠はないはず。
「ちなみに多くの死を免れた武装隊員は口を揃えてお前がやったと答えているが?」
なんてめんどくさいことを
「それは俺たち本人なのですか?クローンの可能性もあると考えられますけど?」
「そうかもしれないな。でも違うかもしれない。」
「そこまで疑われてますか〜。」
「・・・すまない。折角帰ってきたのにな。」
それが仕事ですから仕方がないと思いますよ。
でも少しは心配してほしかったです。
・・・義兄(お兄ちゃん)。
「今日のところは帰るとしよう。」
「いつでも来てください。」
「ああ。今度は家族として来たいな。」
「そうですか。楽しみにしています。」
僕とクロノ提督の会談はこうして幕を閉じた。
ミッドチルダ第6研究施設
通称・・・血塗られた研究所
多くの違法研究を行ってきたここでは人が死ぬのを当たり前としてきた。
そしてそこを封鎖まで追い込んだのが強行調査専門部隊である。
多くの研究者は現在も牢獄のなかのはずだがレジアス中将のはからいでここにいる。
今日からここではエクスフィアの研究が始められる。
エクスフィアとは人の命から作られる結晶であり身体能力を高めてくれる優れものである。
まずはエクスフィアを作るのには欠かせない生きた人間をポットに入れる。
そして機械をいじることでエクスフィアは完成する。
そして遺跡のなかで発掘されたエルフかハーフエルフの髪の毛を使い方クローンを作る。
そして完成したクローンにエクスフィアを取り付けて最強の魔導師の誕生である。
しかし問題なのは大昔に世界を支えていたマナという存在である。
マナは現在の酸素のようなみたいなものらしい。
それを生み出しているのが大樹カーラーンであったが今はどこにあるのか分からない。
しかし世界はわかっている。
第一種侵入禁止惑星シンフォニア。
あつてはシンフォニアないに二つの世界が存在したと言われている。
衰退世界の名をシルバ
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