第27話 女装の方がましだった…
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「正気?」
樂「勿論」
何故こんな会話をしているか説明しよう。盗撮しろは何時間のことなのだが彼、入浴中の女子を風呂場内から撮影しろというのだ。
(女風呂に入れと?)
樂「なんせ太子様一行が来るらしいじゃないか!布都さんの入浴姿…拝みたいに決まってる!」
「(誰かコイツ何とかしろ)男が女風呂に突っ込むなんて無理だろ…」
樂「む、確かに…ぁ、ならこうしよう!」
あっ、お前人が今持ってる最後の石をn 樂「女性になれ!」「へ?」
…気づいた時には俺の体は光に包まれ、変化が起きた。
「What----!!!!」
樂「よし、声も女。これで女風呂に入っても心配ない。」
ギャアァァー!?コイツ俺の性別を女にしやがった!
落ち着けそこら辺の物に変化させる能力をつけて…ゑ?
樂「安心しろ。お前自身の意志で戻れないようにお前の能力を封印した。」
「ポクポクポク、チーン。\(^o^)/」
樂「大人しく要求を呑め。そしたら戻してやる」
藤)あんまりだぁ〜! 今すぐ戻してくれよ!?嫌だこんな姿!てかターゲット布都という時点で罪悪感を感じるってのに!樂、頼むから鼻垂らしながらもろに「oh…」とか言うな!
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