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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
目覚めと悲劇と決心と
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に立つなんて不可能に近いからな」

「?竜の紋章、だよね?竜の力でも使えるとか?」

「そう言うことだな。正確には俺の力だが」

「でも何で竜?好きなの?」

「………いってなかったか?俺は竜と人のハーフだぜ?」

「えぇ!?そうなの!?……なる程、だから長寿なんだ…納得」

「まぁいい、取りあえず今日はお開きだ…明日遅刻しないように早く寝ろ」

「え、あぁ、うん…お休み」

「あぁ、お休み…因みになぁ、食われた奴ら生きてるから」

「あぁ、そうなんだ…分かった……………………えぇぇえぇええ!?」

深夜、僕の声が響き渡った瞬間だった………

「(コレはブランコ少女達が正体知ってるのは言わないでおくか)」

次の日の学校で僕がなのはに問い詰められたのは言うまでもなかった

因みに銀髪君はいたよ?何もなかったかのようにうざかったけど…………
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