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勇者指令ダグオンA's
第二十二話 総集編 勇者の記録
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事聞いてたのか?」

「まぁ流石にあそこまでキツイ合体とは思わなかったけど。あテレビ続くよ」

再び煎餅食べながらテレビを見る力と飛鳥。

『そして勇者たちの前に強敵が現れました!その名も羅刹一族北斗!!黄竜を駆使し3つの鎧を操りました。一つは基本形態とも呼べる玄竜神!そしてスピードと次元を切り裂く次元刀の雀竜神!技の陸闘士虎竜神!!その強さに勇者たちは苦戦を強いられました。彼の目的は宇宙伝承にある4つの鎧を手にすること。そして鎧が4つそろい神竜神となった北斗!力に飲まれてしまった北斗は地球もろとも勇者たちを破壊しようとしました!!その時!!奇跡が起きました!!』

『『超!!勇者合体!!』』

『ブレイブダグオンとウィザーダグオンの合体システムの発動!!!完成!!グレートブレイブダグオン!!!惑星破壊光線を受け止めました!!!そしてエネルギー開放!!ブレイブノヴァ!!さすがの北斗もこの合体に沈みました!!この合体を見ると最低でも惑星破壊級の戦闘能力の持ち主だと思われます!!』

『恐ろしいですよあの合体・・・使いどころに迷います』

『それと我々の調査で宇宙伝承はあと2つ存在しまして1つ目は強大な力を持ちし者その力正しく使うことできれば天より聖剣現れたり・・・2つ目は星に眠りし身体目覚めの時を待つ』

その時だった。テレビ局がエイリアンに襲われた。

『な!何事でしょうか!?突如エイリアンに襲撃されています!!』

『ギシャーーーーーーーー!!勇者のデータをよこせ!!』

テレビ局が集めた力達のデータをエイリアンが奪おうとしていた。

「これまずいんじゃ・・・」

「行こうかね」

力と飛鳥はダグコマンダーを構えた。

「「トライダグオン!!」」

力と飛鳥はダグコマンダーを起動させるとダグテクターが身を包んだ。

「「ブレイブリキ(ウィザーアスカ)!!」」

「東さ〜ん回覧板です」

「あ、お隣さんだ。は〜い」

ダグテクターのまま玄関に向かう飛鳥。そして回覧板を受け取った。

「お前・・・その格好で出たのか?」

「まぁ気にしない気にしない♪速く行こう。エレベーター込むから」

「へいへい」

そのまま玄関までゴーした二人であった。




一方襲撃を受けているテレビ局。はやてたちのビークルはオーバーホールのため出撃ができず、チームアルフェリスも地球防衛のためミッドチルダに来ることはできない。その時だった。

「待て待て!!」

ブレイブシューターを乱射しながらブレイブリキが現れた。

「ビックバンシュート!!」

飛鳥の砲撃がエイリアンをなぎ倒した。

「「ダグオン!集結!!」」

「ご覧ください!!我々の危機にダグオンの
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