精霊のいる世界
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間達の方に向かった
「ぜ、全員!!標的の〈プリンセス〉ではなく、あの少年に追撃用意!!」
空を舞っている者達は少女からエミルに標的を変え、光線を放つ。それもエミルは避けて、崩れた建物を蹴りながら、空にいる人間達に襲い掛かる
「喰らいな!!天衝列空撃!!さらに魔神閃光断!!」
縦に回転切りをしながら、三人は致命傷になり、地上に落ちる
「ふん、弱い、弱すぎる!」
エミル、いや、ラタトスクは戦いを楽しんでいた。エミルは下を見ると、少女と他の人間が戦っている姿があり、エミルは迷いもなく、その中に入ろうとした瞬間、少女と人間が同時に地を蹴り、激突すると
「「ぎゃぁ―――――!!」」
その圧倒的な風圧はまるでシルフ以上で、士道とエミルは転がって、塀にぶつかり昏倒した
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