第26話 旧友
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お、都に着いたぜ。…バイクどうしよう?
(…仕方がないか。有り難う俺の青春を呼び覚ましてくれて。バイバイ。)
俺はバイクに能力付きの石を当てて砂に変えた。
?「あの力…まさか!」
さて、会いに行きますか…
?「おいお前、翔だろ!」
「…もしかして樂か!?」
樂「やっぱり翔か!にしても驚いた、まさか人間に成っているとはな。」
「まんまは不味いだろう?」
樂「ちげぇねぇな♪」
…紹介しよう。彼は『直江 樂』俺と同じく裏切りに逢った者だ。
悪くない奴だが俺でもノリに着いていける自信がない。
樂「なぁ、宿屋行こうぜ」
「盗撮か」
樂「その通り!今回は特別楽しいぜ?」
「なんだその意味深の言い方は…」
樂「よし、行くぞぉ!」
人の話聞きやがれ!
てか、宿屋の風呂で盗撮する趣味まだ治ってなかったんかい。…特別楽しいか、嫌な予感しかせん。前だって俺に女装させてまで盗撮の為に女子更衣室に送り込みやがったし。ハァ。
…あの爆発の中生存者が居たのは驚きだな。しかも友ときた。ここは素直に再会を喜ぶことにしよう。
「そうだな、行こうぜ。」
俺たちは都内の宿へと向かった
さてどんなことになるかね?
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