第一部
第三章 〜洛陽篇〜
二十六 〜洛陽へ〜
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ですねー。曹操さん、宜しければ教えて下さいませんかー?」
「……お、覚えてなさいよっ!」
脱兎の如く、自陣へと駆け戻っていく華琳。
「と、歳三殿。大胆過ぎますぞ」
「……済まぬ。疾風には、刺激が強すぎたやも知れぬな」
こうして、私は洛陽へと向かい始めた。
……道中の平穏無事は、望むべくもなさそうだが、な。
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