暁 〜小説投稿サイト〜
ゲルググSEED DESTINY
第二十四話 デストロイ
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
たします》

「はは、これからもよろしく頼むよ」

初めは信用していなかったが送ってくるデータは正確なものが殆どでブルーノとしても、この短期間で信頼に値するものだと判断していた。
しかし、ブルーノ・アズラエルは気付かない。ムルタ・アズラエルがそんな諜報部など持っていなかったことを。仮に、持っていたとしても、もっと怪しむべきだったのだ。だが、無能だとムルタに言われ、アズラエル財閥の座を奪われた男にそんなこと気付けるはずもないのであった。

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ