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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
後悔だけは…
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「怪我はしてないし、大丈夫だよ」
それぞれプレシア、リニス、アルフ、アリシアは言った
「あの、あなたは?」
「始めましてね、私はプレシア・テスタロッサよ」
「使い魔のリニスです」
「アリシアだよ〜」
「フェイトの使い魔のアルフだ」
「始めまして、リンディ・ハラオウンです」
「クロノハラオウンだ」
「それで、ジュエルシードだけど…」
「それなら彼女達が集めてくれたわ」
「あら、そうなの?まだ小さいのに優秀なのね」
「あ、いや!違うんです!私が集めたのは数個で、他は全部あの人が集めてくれたんです」
ハードルの底上げに耐え切れなくなったなのはは、あわてるように訂正した
「あの人って…あの黒髪の?」
「はい」
「彼について何か知ってることはないか?」
「えっと…わかんないです…昔に助けてもらったことがあるくらいで」
「…そうか」
「あの、あの人と知り合いなんですか?クロノさんのこと知ってたみたいだし」
「クロノでいい。そうだな顔見知り程度さ」
「そうだよねぇ〜コテンパンだったもんね〜」
「エイミィ!」
「はいはい、それで少しなら彼の映像あるけど見る?」
「!お願いします!」
映像がながれる、そにには黒髪の少年を担いだ少年、こちらも黒髪で逆立つようになっている
「今思うとこの姿、バリアジャケット展開して無いようにみえるんだよね…」
「そうだな…普通の私服にしか見えないな」
「…何をやってるんですか…」
「リニス?」
リニスがつぶやいたのをプレシアが聞き取った
「何か知っているのか?」
「はい、彼は少し前に私を…いえ、私達を救ってくれた恩人です」
「恩人?どういうことだ?」
「私は契約が切れて消えそうなところを助けてもらいました」
「私は不治と言われた病、そして家族間のわだかまりを無くしてくれたわ」
「母さん…」
「えっと私はねぇ、生きk「姉さんストップ!」うひゃあ!」
アリシアの爆弾発言をフェイトがあわててふさぐ
「………フェイト?」
「え、あ、いや、これはその、なんでもないから!」
「…まあよしとしよう、それで名前とかはわからないのか?」
「すみません、一緒にいて、住んでたはずの家までも、思い出すことができないんです」
「そうか…」
「それぞれに救われているのね…実は家のクロノもね…」
「母さん!」
「あらあら、いいじゃない別に」
「とにかく、彼については今後の捜索しだいということで!今日のところは解散してくれてかまわない!協力感謝する!」
「ホントに…恥ずかしがらなくてもい
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